お坊さんを呼んで、きちんと供養してあげたいと思っていても、自宅に招いて行うのは何かと大変。それなら、「合同慰霊祭」や「合同法要」に参加してみるのも1つの手です。
霊園や寺院では、決まった日時に「合同慰霊祭」や「合同法要」などを行っているところが多々あります。たくさんの飼い主たちが集まり、お坊さんの読経や説法に耳を傾け、順番に焼香を行うのが一般的な流れです。
どんな飼い主が参加するのかは、特に決まりがないところがほとんど。その霊園や寺院に合同埋葬されたペットの家族はもちろん、自宅や納骨堂にお骨を安置している家族も参加できます。
日時は、月に1度や季節ごとに1度などさまざまで、寺院などは独自のスケジュールを定めているところも。より多くの人が参加しやすい日曜などが選ばれていることが多いようですね。
また、飼い主同士の貴重な交流の場にもなっているようで、近くに座っている他の飼い主と自分たちのペットの思い出を語り合う…という光景もよく見られます。いろいろな情報を得る良い機会と捉えて参加しても良いかもしれませんよ。
人間が亡くなったときも、節目ごとに法要を行いますよね。初七日、四十九日、一周忌、三回忌…と、ペットもこれと同様に法要が営まれています。
節目ごとに行いたい場合、自分たちで手配するのが難しいときは、葬儀社や霊園が手助けしてくれるサービスを利用するのも選択肢の1つ。業者によっては、最初から法要を組み込んだセットプランなどもあるようです。